借金の債務整理は借金解決の近道

法人が裁判所を通して債務整理を行う場合には、民事再生と特定調停、会社更生と破産・特別清算の四つの方法があります。民事再生とは、2000年に施行された法律で法人が民事再生を行った場合、申し立てをした後でも引き続き事業を継続できるメリットがあります。

 

特定調停とは、裁判所の関与の下で債権者と借金について話し合って債務を整理する手続きのことをいいます。特定調停の特徴としては、裁判所が関与するので債権者の強引な主張の牽制ができ、担保の競売や強制執行の手続きを停止させることもできます。さらに特定調停は、金融機関の借入れだけを整理して、取引先の借入れは整理しないというような柔軟な対応をすることも可能です。

 

会社更生とは、株式会社が申し立てをすることができる債務整理ですが、2000年に民事再生法が施行されてからは会社更生を行うメリットがなくなったので現在ではほとんど行われていません。

 

破産・特別清算は、会社を清算するための方法でこれを行うと負債はすべてなくなります。

 

他にも法人が債務整理を行う方法はさまざまな方法があります。例えば債権譲渡や負債の株式化、負債の借り換え等を行うことにより借金を整理することができます。
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