ヤミ金業者の陰湿な取り立て

ヤミ金業者が行う取り立てについて、ただ怒鳴る、わめく、脅す、といった単純な手法のみだと勘違いしている人が多いです。しかし、ヤミ金業者は暴力団と見分けがつかない様な巧妙で悪質な、そして陰湿な取り立ての手法を織り交ぜてヤミ金業者からお金を借りて返せない状態に陥っている債務者への取り立てを行うのです。

 

ヤミ金業者の陰湿な取り立て方法としては、具体例としては、ヤミ金業者が通常行う債務者の自宅への訪問取り立てを行う際に、債務者の自宅のドアに「金を返せ」や「泥棒」といった貼り紙を貼り付けるのは序の口で、時には更に陰湿な方法を使って債務者の精神状態を追い詰めてゆく事で知られています。

 

ヤミ金業者は、債務者が自宅に居ない場合には何時間でも車の中で待機して待ち伏せを行います。それでも債務者が帰ってこない場合には、債務者の自宅のポストなどに小さな「シール」などを貼り付けたり、「小石」などを置いて帰る、という手法で債務者の精神状態を追い込んでゆくのです。

 

ヤミ金業者が貼るシールには意味が無いと言われていますが、得体の知れないシールを自宅の郵便ポストに貼られた債務者の精神状態は極限まで追い込まれてしまう事も珍しくないのです。同様にヤミ金業者が債務者の自宅ポストに置いた小石なども、通常の人であれば気にも留めない小石でも、精神状態が弱まっている債務者に対しては絶大な悪影響を及ぼすアイテムになってしまうのです。
ヤミ金融手口